パリのおかしやさん ラ・パンテュール|金沢市のフランス菓子店
ラ・パンテュールの加賀れんこんのフィナンシェ
ラ・パンテュールのマカロン

passion-pour-gateau

お菓子への
こだわり

ラ・パンテュールの加賀れんこんのフィナンシェ
ラ・パンテュールの金沢パリ・エ・金澤タルト

ラ・パンテュールとは、 La Peintureラ・パンテュール(仏語)フランス語=「絵画芸術」を意味し、
「全ての菓子が芸術のように」という思いを込めました。
大学では美術を専攻し、卒業後、金沢・神戸で、パティシエとしての技術を学びました。

2011年、本場フランス菓子を学ぶため、約1年間フランス・パリで修業しました。
日本では定番の生デコレーションケーキだが、フランスには無く、
カスタードクリームをベースとした、素材の味を活かす製法が主流だということに、
衝撃を受けた事を今でも鮮明に覚えています。

カスタードクリームのことをフランス語で「クレーム・パティシエール」といい、
「お菓子屋のクリーム」という意味があり、フランス菓子の基礎とも言えます。
当店ではそんなカスタードクリームの味を大切にし、本場フランス菓子の製法を守り、
地元石川の食材を取り入れた、「新しい金沢の手みやげ」の開発に取り組んでいます。

パリで働いていた店舗外観

パリで製造していたケーキ

ラ・パンテュール
代表・進地美穂について

金沢市生まれ。大学では美術を専攻し、
『独立美術協会』に所属し、画家としても活動中。
大学卒業後、金沢・神戸にてパティシエとして修行を積む。
2010年6月、パリ9区 Maison Landemiane(メゾン・ランドゥメンヌ)に短期留学。
2011年10月、パリに長期留学。
パリ5区のboulangeri・patisserie・MAGNELLI(マグネリ)にて、パティシエとして働く。
2012年秋、日本に帰国。
2013 年12月6日、
パリのおかしやさん『La Pelnture (ラ・パンテュール)』をオープン。

『フレジエ Fraisier』とは、どんなケーキ?

フランスの代表するスポンジケーキ。
日本でいう生デコレーションケーキのような存在。
スポンジにカスタードクリームにバターを加えた
Crème mousseline クレーム・ムースリーヌと
苺をサンドしたケーキです。
Crème はクリームのこと、
Mousselineは滑らかで柔らかく軽やかと言う意味があります。

ラ・パンテュールのお誕生日ケーキ

ラ・パンテュールのクリスマスケーキ

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