パリのおかしやさん ラ・パンテュール|金沢市のフランス菓子店
ラ・パンテュールの加賀れんこんのフィナンシェ
ラ・パンテュールのマカロン

passion-pour-gateau

お菓子への
こだわり

ラ・パンテュールの加賀れんこんのフィナンシェ
ラ・パンテュールの金沢パリ・エ・金澤タルト

ラ・パンテュールとは、 La Peintureラ・パンテュール(仏語)フランス語=「絵画芸術」を意味し、
「全ての菓子が芸術のように」という思いを込めました。
大学では美術を専攻し、卒業後、金沢・神戸で、パティシエとしての技術を学びました。

2011年、本場フランス菓子を学ぶため、約1年間フランス・パリで修業しました。
日本では定番の生デコレーションケーキだが、フランスには無く、
カスタードクリームをベースとした、素材の味を活かす製法が主流だということに、
衝撃を受けた事を今でも鮮明に覚えています。

カスタードクリームのことをフランス語で「クレーム・パティシエール」といい、
「お菓子屋のクリーム」という意味があり、フランス菓子の基礎とも言えます。
当店ではそんなカスタードクリームの味を大切にし、本場フランス菓子の製法を守り、
地元石川の食材を取り入れた、「新しい金沢の手みやげ」の開発に取り組んでいます。

お菓子への想い

2011年秋、パリに約1年間のお菓子の修行へ。
パリ5区にあるブランジェリー&パティスリーのパティシエールとして働き、
フランス菓子を学びました。
フランスで気づいたことは、生クリームを使用したお菓子が
少ないということでした。

日本では、ほとんどのお菓子に生クリームを多用し、味も曖昧なことが多い。
しかし、フランスでは味がはっきりしているお菓子が好まれることから、
素材の特徴をいかに生かすかが重要になる。

2015年3月、北陸新幹線開業に向けて開発した
金沢市認定の手みやげ『パリ・エ・金澤タルト』は、
素材本来の魅力が伝わるよう、特別な加工はせず仕上げており、
食物繊維が豊富で、健康に配慮したタルトである。
今では当店の看板商品である。

もう一つの看板商品として『マカロン』がある。
金沢は湿度が高く、雨の日が多いことから、
マカロン作りには適さない環境である。湿度が高いと生地が乾燥せず、
膨らみも悪く、良いマカロンが生まれない。
晴れた日の湿度が低い日にしか製造できない、
非常に繊細で技術を要するお菓子である。

マカロン生地に地元石川の食材を取り入れた製法は、当店オリジナルである。
素材本来の美味しさを追求した、
【おしゃれ&健康的な新食感スイーツ!!!】をみなさまにお届けします。

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